Civictech
Challenge
Cup 2023
最終審査会の視聴はこちら!
Civictech Challenge Cup U-22

半径3mの野望から、

未来は生まれる。

いつかできたらいいなと思ってたこと

こんなふうにつくれるんじゃない?と感じていたこと

だれかのためにやってみたいこと

さあ、仲間とともにカタチにしよう

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News

お知らせ

プログラム開始についてプレスリリースを掲載しました
Code for Japanのプレスリリースとして、PRtimesに掲載しました。
10/8 最終審査会を開催します
観覧者の投票で決まる「オーディエンス賞」があります。参加登録ページはこちら。
8/19 奈良会場にて対面型アイデアソンを開催します
奈良地域のシビックテックコミュニティと協賛企業の皆さんと、JIRINにて企画立案に向けたアイデアソンを開催します。
8/11 参加者向けオンラインアイデアソンを開催します
個人課題を提出した参加者の皆さん向けに企画立案に向けたアイデアソンを開催します。
7/08 参加者向け開会式を開催します
エントリーした参加者150名に対して、今後のプログラム内容やサポートに関する説明、応援メッセージの紹介をしていきます。
6/30 過去参加者のLT会を開催します
エントリー締め切り前に2020から2022までの参加者に、CCCでの体験やその後のチャレンジについてお話しいただきます。

Examination Criteria

審査基準

  1. A
    社会課題の提起とその解決案の企画
  2. B
    応募作品の実現可能性・課題解決力
  3. C
    応募作品の技術的な完成度
  4. D
    応募作品の設計・デザイン・アクセシビリティ
  5. E
    チーム開発プロセス

Schedule

コンテストの流れ

基礎・テーマ共有
7

開会式・勉強会

エンジニア・デザイナーそれぞれに対してエントリー課題と勉強会・もくもく会を用意し、初心者からでもステップアップできるようなサポートを用意しています。また、データに基づいて社会課題や地域を捉える方法やテーマ設定のプロセスも共通します。
企画・チーム組成
8

アイデアソン・チームビルディング

身近な困りごと、興味関心のあるテーマついて調査したり、アイデアを持ち寄ったりしながら企画立案ができるよう、アイデアソンを設けています。共通の課題認識がある仲間やスキルを活かし合える仲間とのチームを組み、議論を重ねてコンセプトをつくります。
チーム開発
9

中間報告会・作品提出

プロトタイプの途中経過を他チーム参加者や社会人エンジニア・デザイナーに共有し、コメント・フィードバックをもらいます。想定している対象のユーザーに実際に触れてもらいながら確認するユーザーテストや実証実験へのチャレンジも可能です。
発表・審査
10

最終審査会

一次審査通過チームはファイナリストとしてプレゼン練習を重ね、 最終審査会で発表します。希望者にはカンファレンスへの登壇や海外ハッカソンへの参加の支援、また事業化に向けたアクセラレーションプログラムの調整なども行なっています。

Cases

過去の作品例

生徒の不満を可視化したい!
生徒の不満を可視化したい!
中高生らが、委員会活動で生徒の考えを集めて繋がりを可視化したいという想いから、Googleフォーム・LINE・Miroを用いて意見の投稿と閲覧ができるツールを開発。
チームメイトの悩みを解決したい!
チームメイトの悩みを解決したい!
チームメンバーもその1人である聴覚過敏を持つ方に向けて、苦手な音が発生する場所がわかる地図情報と、スマホ上で助けを求められるSOS機能によって、安心して外出できるツールを開発。
信用できるSNSにしたい!
信用できるSNSにしたい!
Twitterでバズっているツイートに対して、RTの拡散状況とユーザーの属性から、その情報がフェイクニュースであるかどうか分析するツールを開発。

Special Sponsors

特別協賛

  • AWS
  • Creatures

Sponsors

協賛

  • Salesforce
  • UDトーク
  • 中川政七商店
  • 中川政七商店

Collaborators

協力

  • waffle logo
  • maker faire tokyo logo
  • 社会基盤情報流通推進協議会
  • figma logo
  • Code for Fukuoka
  • Code for Ikoma
  • Code for Yamatokoriyama
  • Code for Nara
  • UNIVERSITY of CREATIVITY
And More

Personal Sponsors

個人協賛

ご協賛いただいた皆様

  • 福野泰介
  • 矢野敏樹
  • 野口大貴
  • 太田直樹
  • 渡邊響

Guidelines

募集要項

募集対象

  • 解決したい社会課題(分野や内容は問わない)があり、それに対するアイデアを持っている方
  • 自分の持つスキル(プログラミングやデザインを含むがこれに限らない)を、社会課題の解決に活かしたい方

※未経験で、これから学びながら開発に参加していく人も含むので、応募時点でのレベルを問うものではありません。


応募資格

  • 2001年4月2日以降生まれの方、または小中高・高専・大学・専門学校などの学生(大学の場合学部4年まで。社会人学生を除き、学部生であれば浪人・留年などで22歳以上に既になっている方も参加することができます。)
  • 現在の自身のスキルレベルにかかわらず、チームに意欲的に参加し、開発を通じてスキルアップする意思のある方

応募締切

  • エントリー(個人):7月7日(金) 23:59
    • ただし、先着順となりますので、期日前に定員に達した場合、応募を期日よりも先に締め切る可能性がありますので、お早めにエントリーください
  • 作品提出(チーム組成後):9月29日(金) 12:00 正午

開発形態

  • 参加を希望する方は、全員エントリーフォームからの応募が必要となります。
  • エントリーした人がチーム(2~6人)を結成して、チーム開発し、作品を提出していただきます。
  • チーム組成は、エントリー時点で友人知人と予め組んでいても構いませんし、個人でエントリーしたあとに参加者同士でコミュニケーションをとって、チームを組むことも可能です。
  • 「いずれの場合でも、チームメンバー全員で協力して「チーム開発」をすることが求められます。個人(1人だけ)で開発し、提出することは認められていません。

応募作品について

応募作品は下記のいずれか又は複数の組み合わせとします。

  • Windows・macOS上で動作するソフトウェア
  • Android・iOS上で動作するアプリ
  • Webアプリ
  • その他、IoTデバイス等を利用した作品(※)

※ IoTデバイス等を利用する場合は事前にお知らせください。

  • 使用するプログラミング言語やAPI等は問いません。

備考

  • 既に完成している作品や、他のコンテストに提出した作品をそのまま提出ことはできません。
  • CCC U-22に提出した作品をプロジェクト化・継続開発することは問題ありませんが、別のコンテストなどに出す場合、併願先で多重応募に関する規定があれば、そちらに従ってください。
  • 作品の応募にあたり、他者の知的財産権を侵害しないように十分ご注意ください。また、応募者と第三者との間でトラブルが発生した場合は、当事者間で解決を図るものとし、Civictech Challenge Cup U-22 運営及びCode for Japanは一切関与いたしません。
  • 本イベントでは、Slackを活用して各種連絡・情報共有を行う予定です。

Organizer

運営

主催:一般社団法人コード・フォー・ジャパン